改良工事

現場状況や地盤に応じて最適な工法をご提案します。
ローコストで施工日数が抑えられるよう複数の工法の中から選定します。

固化材と土を混合攪拌

柱状の構造物を地中に設置する工法です。
コンクリートで円柱形状の柱を作り、これを既存の地盤に埋め込むことで地盤の性質を改善します。

改良体

改良径 500~600mm他
杭長 最大8m程度
固化材 セメント系固化材・六価クロム低減型

高い強度と耐久性

鋼管を支持層まで打ち、杭の支持力により建物を支える工法です。
多くの認定工法が存在し、現場にあった工法を提案いたします。

改良体

改良径 110~140mm他
杭長 最大12m超程度

土と攪拌せずセメントを固化

柱状改良と同じくセメント系の工法ですが、改良体のみを杭状に固化させるため地盤種別を問わない工法です。
施工スピードが早く残土が発生しません。

改良体

改良径 200mm
杭長 最大10m程度

広く浅い自沈の現場に

地表面から2m程度の浅い層に自沈がある場合に対応できる工法です。

固化材を現地の土と混ぜながら施工します。

重機搬入の難しい現場に

重機を使用しないので狭小地などにおすすめの工法です。
基礎根伐をした後の現場に特殊なシートを敷込み土のせん断抵抗を高めます。

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